浦野さん、久呂田さん、西澤さん

日にちが前後してしまいますが
この日の解散後1人で行った呉服屋さん。
染織にとても詳しいご主人で、この日締めていた木蓮の染め帯は
「久呂田明功さんでしょう?」と言われました。

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好きな作家さんなので、そうなら嬉しいのですが
久呂田明功さんの帯として購入したものではないのです。


何年前になるのでしょうか?
本当に着物を着始めの頃、
一生懸命色々な着物雑誌を読んだり、ネットで見たりしてた頃
素朴な絣のイメージを持っていた浦野理一さんの染め帯の鮮やかさに驚いて
なんとなく、ずっと心に残ってました。
そして雑誌で見た久呂田明功さんの菊の帯もずっと心に残ってました。


今はもうない青山みともさんで久呂田明功さんの帯を直接見て
以前に見た浦野さんの帯を彷彿とさせるような鮮やかさで
お太鼓いっぱいに描かれた花は、どきどきしちゃう美しさ。
母の地味な大島や小紋も華やかになるな~と

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そして「浦野理一さん原案」として見付けた牡丹の帯。

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実は後で知ったことなのですが、初代久呂田さんは浦野さんの帯を描いていたのですね。
浦野さんは、言うならばデザイナーとかプロデューサーのような方だったようで
染め帯を実際に描いてらしたのは久呂田さんと、西澤 幸雄さんだそうです。
なので久呂田さん作として残っていないものも、結構多いのだとか。


西澤さんにも、浦野さんとの繋がりを知らずに惹かれていました。
もとじさんで購入した桜の帯。

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不思議なご縁ですね。
牡丹の帯はどちらが描かれたものなのでしょうか。
どれも大好きな帯です
 
この頃、織の帯を買う機会が増えたけれど
この帯たちは田畳紙を開くたびに、綺麗だな~と心華やぎます。
春は染め帯の出番が増えますね


先日西澤さんの桜の帯でお出掛けしたので
次回はその時のことをUPします
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川村成さんの帯

川村成さんの織の帯は、見れば見るほど惚れる帯なのです
前の記事で、着姿をUPしていますが
鮮やかな色が入っている以外の白地に見えるところ

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極々淡いピンクとブルー寄りのグリーンなんです。
この色がタレの部分にくるので

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お太鼓との対比があって、とても可愛いの
ほっぷさんも「タレの色がすごく可愛い!」と褒めてくれました

着物好きは、そういうところに萌えるよねー(^^)
こんなにも
見れば見るほど好きになる帯なんです。


そして前の記事のその後の話になるのですが、
国展を見たあと、夏物展開催中のなか志まやさんに行きました。

まずは、今回も成くんの帯凄く良かったわ!との感想と
まるまなこ織の着物、とても褒められること報告し
素敵な夏物を色々と見せて貰っていたら・・・
なんと、なか志まやさんに成さんが登場!

なんという嬉しい偶然でしょうか!
色々とお話できて、とても楽しかったです。

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国展の作品、なんて素敵なんだ~
細い糸を綿密に織った帯、観賞用でなく実際に締めたい!と思う帯でした。

成さんは今どきの感覚も持ちながら、
織に対しては真摯に向かう気持が溢れていて
これからも彼の作品がとても楽しみです


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一緒に写真を撮らせてもらいました、隣に成さんが(^^)
なか志まやさん、素敵な出会いをありがとう!

わーと日本橋の時のコーデ

前回からの続きです。
わーと日本橋の時の私のコーデは

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結構暑かったので、今年初めて単を着ました。
若草色というのか、少し黄みがかってるから若苗色というのか?の単に
初おろしの帯は染色作家仁平幸春さん作(byなか志まやさん)

わざわざコーデの説明だけをこの回に持ってきたのは
仁平さんの帯について語りたかったから(笑)

仁平さんとは私が初めて自分で帯を買ったもとじさんで
その帯が仕立てあがり、取りに行った時にお会いしてるのです。

大変こだわりを持った、職人気質の方で熱く語って下さりとても印象に残りました。
そのもの創りの真摯さに、いつか仁平さんの帯を買う予感が?(笑)
そして数年のときを経て
中島さんセレクトらしいモダンだけど凝ってる作品に出会ったのです。
(気風市だけど

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この帯はろうむら染という技法だそうで、
わざとむらに染められています。
こういうこざっぱりしてる帯、私にしては珍しいセレクトかも?
でも、その凝った技法や、草木染めであることにも惹かれ
そしてまた、帯地の織にも惹かれ・・・


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小さなスクエアドットの織柄がツボ
なぜかこういうところに非常に萌えてしまう・・・(笑)


そして実はこの帯、先に気になっていた藍色の無地紬に載せたらピッタリで
(洛風林の帯に惹かれていたのだけど、それはいつもの私のイメージだったので)
より、なか志まやさんらしいイメージのこちらの帯に決めました。

着物と帯を合わせて一緒に購入するのって、実は初めて
(気風市だけど・・・笑)
着物好きの皆さんはどうなのかな~?


その楽しさと言ったら!
・・・やみつきになりそうです。

危ない、危ない!(笑)

着物は袷で仕立てたので、秋までおあずけ。
初めてセットで選んだコーデを着る日が今から楽しみです

アンティーク帯ざっくざく

亡くなった叔母&祖母の古い箪笥から
古い物が色々出てくるのですが。

着物や羽織は小さかったり、シミが出ちゃったりで着用は厳しいのですが、
帯は着用可能な物が結構あります。

セレクトして持ってきたものの、
「ん?これ使うかなー?」と思う物もあり・・・
でもでも、せっかくだから、帯として身に付けたいと思ってます。


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中でも、お気に入りはこちら。

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これ、銀座の「村田」さんを彷彿とさせる感じ!
これは上手に使いたいなー。


そして何だか不思議ちゃん系~(笑)

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織られてる人達、洋服着てます


薔薇や椿の帯は、地味着物に合わせて大丈夫なのかしら?
アンティーク帯と手持ち着物の合わせ方が
しばらくの課題になりそうですね(~~;)

母の着物、どう着る?

洋服の延長の色彩から始まった私の着物はじめでしたが、
それから地味色でも光沢間があるものを選んだり、
綺麗色や総柄物にも広がってきて。

母の着物は、母が若い頃に着ていた小紋や、大島、江戸小紋などを着てきましたが、
母が50、60代になってから仕立てた着物はかなりの地味色!
さて、どう着ましょう?・・・


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色無地になるのかな?



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こちらは草木染めの縮緬の色無地。
縮緬だし、八掛の色がコレなので、カジュアルシーン想定だったのでしょう。



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こちらは小紋。




どれも地味なのに、八掛に凝っているところが江戸っ子なんでしょうかね~。
母の影響があったのか、私も着物を買い始めた頃、八掛を選ぶとき、
馴染む色を選ぼうとしないで呉服屋さんの反対に合い、
あ、普通そういうものなの?とお勉強になりました(笑)



これらを着るのはもう少し先延ばしにするか、
今着るならどんな帯を合わせればいいのか・・・
悩みながら、そんな悩みが楽しくあったりもします(^^)

あ、地味色着物コーデが素敵なあのお友達に相談してみましょ
プロフィール

usakomama

Author:usakomama
美味しいものと美味しいお酒、音楽が大好き。
ここ数年は着物にハマってます。
ハレの為だけの着物じゃなくて、
お洒落のひとつとして着物を着たいと思ってます♪

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